THE 医龍 アナザーストーリー
おつかれさまです なる子です
今日は通院日だった
あんなにも予約待ち してた患者が風化したかのように消えた
待ってるのは なる子だけ
主治医もやっぱり人間 疲れてそっけない態度してしまって
他の患者がはなれてしまったのか
それとも これが 主治医の作戦 願いなのかなあ
「おはようございます」
「おはよう」
「。。。。。」
「あのね 黙ってても先生も困るんだよ」
「あ う せ 先生 おげんきでしたか」
「ぼちぼちね」
「は はい」
「二週間 何してた?」
「そ 掃除 と びーず作ってました!」
「掃除はいいねええ。。」
「ぴかぴかになっていました」
「良いことだね」
「はい」
「。。。。」
「。。。。」
「眠れてる?」
「あ!最近ほっとかーぺっとべっどで 寝むるとすごい 眠れます!」
「電磁波が出てるからあまりよくないねえ」
「デンジマン」
「は?」
「い いえ!やっぱ体に悪いですか?」
「いいんじゃない?自分がよければ」
ふう!ふう!きぃっ!
「はい。。よく眠れるので そうしようと思います」
「電気代凄いんじゃないの?」
「1万円きました」
「自分がしたことだからねえ」
「1万円きました」
「。。。自己責任ね」
「でも 眠るのが好きになりました!」
「幸せな人だねえ」
「。。はい」
「で 今回もガスターいるの?」
「は はい!おねがいします」
「ロキソニンは?」
「だ だいじょぶです すいません」
「はあ。。」
た ため息ついたよ!この先生!
「再来週は何時に 予約?」
「えと 午後 からおねがいします」
「。。。」
「。。。」
「あ あの 午後から おねがいします」
「聞こえてるよー」
「はい。。」
「はあ 書き終わった 腕が疲れるよねー実際」
「すいません。。」
「じゃ 次は午後からね お大事に」
「ありがとうございました また お願いします」
「はーい」
ごくごく
小岩井のミルクとコーヒー飲んでるよ!この先生!
「ありがとうございました」
退出
えーと
どっか酒屋なかったかな